総評
30問すべて文章題
基本的に捨て問はほとんどなく、下記の解説に示した数問のみ
そのため、8割は得点しておきたい
模擬問題
解説
対策ノートで対応できていた問題に関しては特に記載しませんので、下記のページを参照して下さい
実務 トップページ
・放射線スペクトル計測 / 放射性物質の保管・処理 ・計数値の統計 ・放射線防護の基礎 ・放射線に対する防護 / 放射線取扱施設 ・場所の管理 ・個人被ばくの管理 平成30年までは管理測定技術として出題されていた範囲 出題範囲としては全科目に渡り、その名の通り、実務的な内容になっていることが多い そのため、網羅的な知識が要求されがち 出題方式としては他の科目と違い、すべて文章題で、大門6つで各大問10点、60点満点 苦手な範囲が大問として出題されると丸々大問一つ落としかねないので得点がぶれがち また、計算問題が多く、時間配分にも注意が必要 計算問題は過去問に類似したものが多いので、過去問を多く解くのが良い
ここからは当サイトが独断と偏見で、難問または無理問題として認定した問題について解説します
問1
RC回路およびその周辺知識に関しては難問認定
問2
他の科目でもあったが、サーベイメータや線量計の校正に関しては主任者試験の範囲としては少し難しいか
問4
EDTAと金属の反応に関しては覚えなくても良いか
対策仕様とすると主要のキレート材複数と各金属の反応を網羅する必要があるため、捨て問にした方が吉
問6
トリチウムは頻出だが、生物学半減期まで覚えなくても良い
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