総評
全30問中、無理問題3問、難問5問
明らかな無理問題も数問あり、難問も多めで今年の全科目の中で一番難しかったと思われる
そのため、今年度の化学は7割切らなければ良いだろうくらいが目安か
模擬問題
解説
対策ノートで対応できていた問題に関しては特に記載しませんので、下記のページを参照して下さい
ここからは当サイトが独断と偏見で、難問または無理問題として認定した問題について解説します
問4 無理問題
塩素に関する問題
後述の水素や炭素ならまだしも、塩素に関してここまで詳しくやるのは無理か
続くようなら対策するが、今のところ対策ノート未対応
項目のみ追加
問15.16 難問
トリチウムと炭素に関する問題
こちらは塩素と違って頻出だが、内容が少々難しいか
対策ノート対応済み
問18 難問
放射線を利用した化学分析に関する問題
年代測定は頻出だが、もう一つの正答がアクチバブルトレーサで、少し難しいので難問認定
問19 無理問題
炭素化合物の揮発性に関する問題
これは一々覚えてらんないので無理
対策もしません
問23 難問
塩化カルシウムとソーダ石灰に反応するものを問う問題
対策ノートの化学反応に関するページだけでは実は対応しきれないのだが、なんとなくわかるのでは?ということで難問認定
問24 無理問題
放射能測定に関する問題
だが、全体的に意味不明なので解くのは難しいだろう
特に一つだけ弾かなければならない「測定装置に関する国家標準」に関しては主任者の範囲では難しい
問29 難問
ラジカルの反応速度に関する問題
対策ノートでは生物の範囲
ただし、ざっくりした範囲の時間を聞いてくるのではなく、かなり細かいオーダーで答える必要があるので難問認定
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