2020-02

令和6年度 国家試験

令和6年度 化学 第1種放射線取扱主任者試験 解説と模擬問題

総評 選択式全30問中、不適切問題1問、難問6問 不適切問題が1問あるものの、無理問題はない 難問も飛びぬけて難しいものはなく、むしろ少し難しいかな、という感じで難問認定したものが多く、全体的にバランスの取れた問題が多い気がする 化学は例年、難しい問題を出し放題なので、割と当たり年かもしれない模擬問題解説 対策ノートで対応できていた問題に関しては特に記載しませんので、下記のページを参照して下さい ここからは当サイトが独断と偏見で、難問または無理問題として認定した問題について解説します問1 難問 存在比に関する問題 計算自体は難しくはないのだが、ぱっとこれが一問目に来て、さっと答えられるような内容ではない 受験生の心を挫く一問問12 難問 中性子照射に関する問題 範囲自体は頻出なのだが、普通に問題が難しい 熱中性子放射化分析でNaを分析できる、さえ分かればいいのだが、これを自信もってできるとするのはちょっと難しいか 他の選択肢はなかなか除外しずらい問13 難問 安定核種に関する問題 こちらも頻出な内容ではあるが、正答の一つになっている鉄の同位体に関しては、新制度になってから初出題 対策ノ...
令和5年度 国家試験

令和5年度 実務 第1種放射線取扱主任者試験 解説と模擬問題

総評 30問すべて文章題 基本的に捨て問はほとんどなく、下記の解説に示した数問のみ そのため、8割は得点しておきたい模擬問題解説 対策ノートで対応できていた問題に関しては特に記載しませんので、下記のページを参照して下さい ここからは当サイトが独断と偏見で、難問または無理問題として認定した問題について解説します問1 RC回路およびその周辺知識に関しては難問認定問2 他の科目でもあったが、サーベイメータや線量計の校正に関しては主任者試験の範囲としては少し難しいか問4 EDTAと金属の反応に関しては覚えなくても良いか 対策仕様とすると主要のキレート材複数と各金属の反応を網羅する必要があるため、捨て問にした方が吉問6 トリチウムは頻出だが、生物学半減期まで覚えなくても良い
令和5年度 国家試験

令和5年度 生物学 第1種放射線取扱主任者試験 解説と模擬問題

総評 全30問中、無理問題2問、難問3問 無理問題が2問しかなく、文章題も易しめなので、今年度の科目では得点源になるか ぜひ7割は取っておきたいし、できれば8割以上を得点しておきたい模擬問題解説 対策ノートで対応できていた問題に関しては特に記載しませんので、下記のページを参照して下さい ここからは当サイトが独断と偏見で、難問または無理問題として認定した問題について解説します問2 難問 血液への放射線の影響に関する問題 血液そのものへの照射は頻出だが、この問題は輸血用血液であり、かつ弾かなければならない選択肢が凍結血漿なので難問認定問14 無理問題 塩基損傷に関する問題 塩基損傷自体は頻出だが、「APエンドヌクレアーゼ」を知らないと回答できないので、無理問題認定 対策ノートは対応済み問15 難問 DNA損傷に関する問題 頻出の内容だが、出題の方式が難しいので難問認定 クロマチン構造とかちょっとむずいか問20 難問 細胞死に関する問題 「5-ブロモデオキシウリジン」を知らないと正答にたどり着けないので、難問認定 それ以外は普通の問題問24 無理問題 特定座位法というなぞの単語に関する問題 ...
令和5年度 国家試験

令和5年度 化学 第1種放射線取扱主任者試験 解説と模擬問題

総評 全30問中、無理問題3問、難問5問 明らかな無理問題も数問あり、難問も多めで今年の全科目の中で一番難しかったと思われる そのため、今年度の化学は7割切らなければ良いだろうくらいが目安か模擬問題解説 対策ノートで対応できていた問題に関しては特に記載しませんので、下記のページを参照して下さい ここからは当サイトが独断と偏見で、難問または無理問題として認定した問題について解説します問4 無理問題 塩素に関する問題 後述の水素や炭素ならまだしも、塩素に関してここまで詳しくやるのは無理か 続くようなら対策するが、今のところ対策ノート未対応 項目のみ追加問15.16 難問 トリチウムと炭素に関する問題 こちらは塩素と違って頻出だが、内容が少々難しいか 対策ノート対応済み問18 難問 放射線を利用した化学分析に関する問題 年代測定は頻出だが、もう一つの正答がアクチバブルトレーサで、少し難しいので難問認定問19 無理問題 炭素化合物の揮発性に関する問題 これは一々覚えてらんないので無理  対策もしません問23 難問 塩化カルシウムとソーダ石灰に反応するものを問う問題 対策ノートの化学反応に関する...
令和5年度 国家試験

令和5年度 物理学 第1種放射線取扱主任者試験 解説と模擬問題

総評 単発の選択問題全30問中、無理問題3問、難問3問 文章問題も7割は解けるとしても全体の正答率の目安は7割程度あれば良いかと あきらかな無理問題がいくつかあるので、パッと見たらそこに時間をかけずになるべく文章題にしっかりと時間を割きたい 文章題も問32-Ⅱ以外は割と簡単模擬問題解説 対策ノートで対応できていた問題に関しては特に記載しませんので、下記のページを参照して下さい ここからは当サイトが独断と偏見で、難問または無理問題として認定した問題について解説します問2 無理問題 パッと見で分かる無理問題なのでむしろありがたい こういったのをいちいち対策しているとキリがないので余裕が有り余っている人以外は早々に切り捨てていきたい 光子の反応は下記にあるものを覚えるだけで充分問8 難問 中性子の反応に関する問題 正答になるのが「特定のエネルギーの中性子の平均衝突回数」と「D-D反応」だがこれは少し難しい D-D反応に関しては対策ノート未対応 平均衝突回数に関しては弾性散乱の式で計算すれば求められるが、おそらくそんな時間はないので、こちらもあきらめてしまったほうが良いだろう問10 無理問題 ...
令和6年度 国家試験

令和6年度 生物 第1種放射線取扱主任者試験 解説と模擬問題

総評 選択式全30問中、無理問題1問、難問4問 初めの方や途中途中で生物学か?という問題があり、 前半では謎の広島・長崎の原爆被爆者縛り問題が連発され、 出題者の思想、好みが強めに出ている 後半戦では正気を取り戻したのか、割とまともな問題が出る が、問27でまた正気を失う模擬問題解説 対策ノートで対応できていた問題に関しては特に記載しませんので、下記のページを参照して下さい ここからは当サイトが独断と偏見で、難問または無理問題として認定した問題について解説します問1 難問 国際機関に関する問題 初っ端から「生物学」か?、という問題を出題してきて怖い しかも、他の分野含めて、新制度では初出題 一応知識としてはあってもいいかと思うので、実務のほうで対応済み 聞かれている内容自体はまぁ常識的な範囲なので、難問認定問3 難問 14Cの年代測定に関する問題 頻出な内容ではあるが、全選択肢判断型の問題で、内容が少し難しい こちらも化学分野で対応問11 無理 トリチウムの生体影響に関する問題 頻出な内容ではあるが、正答の中に「トリチウムの濃度限度」と「トリチウムの実行線量係数」の具体的な値が聞かれて...
令和5年度 国家試験

令和5年度 法令 第1種放射線取扱主任者試験 解説と模擬問題

総評 全30問中、難問4のみ 26問は対策ノートで対応可能だったため、正答率8割程度が目安か 今年度の法令は割と易しめだろう 法令は無理問題が出ずらく、過去問で対応可能な範囲が多いのでここで点が取れていると残りの教科に余裕が持てる ただし、法令のみ30点しかない(他は60点満点)ので、点稼ぎには限界があるので注意模擬問題解説 対策ノートで対応できていた問題に関しては特に記載しませんので、下記のページを参照して下さい ここからは当サイトが独断と偏見で、難問または無理問題として認定した問題について解説します問3 難問 放射線発生装置に関する問 例年、発生装置に該当する機器を選ぶような問題、法令第2条に関する問題は出題されていたものの、その線量当量率(数量告示第2条)に関して、数値まで問う問題は珍しいように思う 今後すぐにまた出題される可能性は大分低いように思うが、一応対策ノートは対応済み問8 難問 廃棄設備,排水浄化槽,焼却炉,固形化処理設備の技術上の基準(則第14条 廃棄施設の基準) 使用施設や貯蔵施設の基準に関しては頻出だが、廃棄施設に関して問われるのは珍しいため、難問 対策ノートは未...