総評
選択式全30問中、無理問題1問、難問4問
昨年と同様に一問目に無理問題を出してきたのは生物だけなのでは?
広島・長崎の原爆被爆者関連の問題は今年も3問ほど出題されたが、難易度はそこまで高くなかったので良かった
この傾向が続くのであるならば、時間に余裕がある受験生は原爆被爆者関連に関して深堀しておくのもありかもしれない
模擬問題
解説
対策ノートで対応できていた問題に関しては特に記載しませんので、下記のページを参照して下さい

ここからは当サイトが独断と偏見で、難問または無理問題として認定した問題について解説します
問1 無理問題
放射線の利用に関する問題で、ジャンルとしては頻出なのだが選択肢が鬼畜過ぎて無理問題
その上一番選択肢として外したくないやつが実は正答という問題なのでこれは無理
昨年の生物も問1に無理問題が来ていたはずなので、そういうものとして割り切ってさっさと次に進もう
対策ノートは未対応だが、今後は出題されないはず
問6 難問
皮膚の放射線障害に関する問題
ジャンルは頻出だが、内容が少し難しいので、一応難問認定
放射線障害は対象を水晶体や小腸などターゲットを移して詳しく聞く問題が必ずあるのでそれが今年は皮膚だったということ
対策ノートは対応済み

問17 難問
塩基の種類に関する問題
塩基に関しては毎年頻出で組み合わせくらいはみんな暗記しているだろうが、今回は水素結合の数まで覚えていないと解けないので難問
2択まで絞って、あとは運ゲーになった人が多かったのでは

問19 難問
DNA修復に関する問題
DNAポリメラーゼってなんやねん、となった人が多いはず
1本鎖の核酸を鋳型として、それに相補的な塩基配列を持つ DNA 鎖を合成する酵素の総称らしいが、初出の単語のはず
ただ、仲間外れを探すのは割とできそうな選択肢ではあるので難問指定どまり

問24 難問
胎児の被ばくに関する問題
こちらもジャンルとしては頻出だが、正答を絞り込むためのキーとなる選択肢が難しく、「原爆被爆者の調査では、胎内被ばくの発がんの線量あたりの過剰絶対リスクは、小児期(0歳〜5歳)の被ばくよりも大きい。」という文章の正誤を判断しなければならない
しかも、胎内被ばくが成人期被ばくよりリスクが高いのは確かだが、小児期被ばくより大きいとは言えないという微妙な判断を迫られるので、難問指定。








コメント