総評
選択式全30問中、不適切問題1問、難問6問
不適切問題が1問あるものの、無理問題はない
難問も飛びぬけて難しいものはなく、むしろ少し難しいかな、という感じで難問認定したものが多く、全体的にバランスの取れた問題が多い気がする
化学は例年、難しい問題を出し放題なので、割と当たり年かもしれない
模擬問題
解説
対策ノートで対応できていた問題に関しては特に記載しませんので、下記のページを参照して下さい

ここからは当サイトが独断と偏見で、難問または無理問題として認定した問題について解説します
問1 難問
存在比に関する問題
計算自体は難しくはないのだが、ぱっとこれが一問目に来て、さっと答えられるような内容ではない
受験生の心を挫く一問

問12 難問
中性子照射に関する問題
範囲自体は頻出なのだが、普通に問題が難しい
熱中性子放射化分析でNaを分析できる、さえ分かればいいのだが、これを自信もってできるとするのはちょっと難しいか
他の選択肢はなかなか除外しずらい

問13 難問
安定核種に関する問題
こちらも頻出な内容ではあるが、正答の一つになっている鉄の同位体に関しては、新制度になってから初出題
対策ノートは対応済み

問17 難問
ラドンに関する問題
ちょっとマニアックな内容な気がするので難問認定
対策ノート対応済み

問19 不適問題
気体が発生する操作に関する問題
正答になっているものの一つに「熱中性子照射した硝酸ウラニルを希硝酸に溶かす」があるのだが、この操作自体では放射性気体は発生しない
熱中性子照射した硝酸ウラニル自体がそのうち崩壊してラドン気体を発生させる可能性はあるものの、それは問題としては趣旨がずれているのではないか

問20 難問
水素と炭素の捕集に関する問題
こちらも範囲的には頻出なのだが、ちょこっと難しいかと思って難問認定
あと、内容的には実務の方で対応済み

問24 難問
安息香酸に関する問題
化学的動態に関してはちょっと難しいか
対策ノートも未対応







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