被曝

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被曝の統計

(R7.13, R6.12, R5.10.11.30, R4.7, R3.13,R2.8,R1.9.11)

被ばく源 世界平均(mSv) 日本平均(mSv)
宇宙線の合計 0.39 0.3
直接電離・光子 0.28  
中性子 0.1  
宇宙線生成核種 0.01  
外部大地放射線の合計 0.48 0.33
屋外 0.07  
屋内 0.41  
外部被ばくの合計 0.87 0.6
     
吸入摂取 1.26  
★ラドン及びトロン(222Rn,220Rn) 1.25 0.46
U及びTh系列 0.006  
喫煙(210Pb,210Po)   0.01
その他(U)   0.006
経口摂取 0.29  
40K 0.17 0.18
U及びTh系列 0.12  
210Pb,210Po   0.8
14C   0.01
内部被ばく合計 1.55 1.5
     
自然被曝合計 2.4 2.1
医療被曝 0.6 3.9
全被曝の合計   6.0

★トリチウムによる被ばく量
(R3.11(化学), R2.9)
自然発生由来>核実験由来>原発由来

★宇宙放射線は緯度に比例して増加する
(R2.8)

★宇宙放射線による被ばくの割合
(R3.12, R2.8)
 ミュー粒子(荷電パイ中間子による)70
 電子と光子15
 中性子10
 陽電子と荷電ミュー粒子:(1%)

40K(R6.12, R2.11)
海藻類に多く,乾燥昆布で1000~3000Bq/kg程度

★一回の検査での医療被ばく目安
 胸部X線:0.06mSv
 マンモグラフィ:2mGy
 透視:5~30mSv
 CT:5~30mSv

★胸部X線透視による被ばくで乳がんの増加が認められた

・核実験による大気汚染は1963年をピークに下降している

・高バックグラウンド地域ではがん、遺伝子疾患の増加は確認されていない
 染色体異常の増加は確認された

・食品中放射線物質の基準値
 Cs-134,137,Sr-90,Pu,Lu-106を考慮している

・チェルノブイリ
 小児甲状腺がんの有意な増加が認められた

・原爆被爆者(R7.9.10, R6.9.10, R5.9)
 固形癌では「」「乳房」「」「結腸」「甲状腺」「肝臓
 の順に優位な増加が認められた
 急性および慢性の骨髄性白血病急性リンパ球性白血病のみにリスクの増加が認められている 
 白血病では被ばくから2年ほどの潜伏期ののち、6〜8年で発生のピークとなり、その後は低下する
 年齢、喫煙などの交絡因子の影響を考慮した疫学調査がされている

 

有効半減期Teff

(R7.12, R4.5(実務) , R4.8, R2.5(実務), R1.17,R2.5(実務))
 Teff=(Tp×Tb)/(Tb+Tp)
 または,1/Te = 1/Tp +1/Tb
 
Tp:生物学的半減期  
   年齢が若いほど,短くなる

 Tb:物理学的半減期

 

臓器親和性

(R7.11.15, R6.13, R4.5(実務), R4.6, R2.12,R1.3.8,R2.6(実務))

核種 親和性臓器
3H 全身  
32P・90Sr★  
55Fe 造血器・肝・脾  
60Co 肝・脾  
125-131I 甲状腺  
137Cs★ 筋肉  
222Rn  ウラン鉱夫
226Ra★ 時計の文字盤
232Th・239Pu・241Am 骨・肝 トロトラスト被投与患者
238U 骨・腎  

 

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 R3.19 → 物理学の令和3年の19問目
 R3.14(生物) → 物理学ではなく、生物学の令和3年の14問目
 R2.15 → 物理学の令和2年の15問目
 R1.2.3 → 物理学の令和1年の2問目と3問目


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